ターター (Tartar) は18世紀中ごろに活躍したイギリスの競走馬、種牡馬である。なお、ターター (Tartar) という名を持つ馬は、1792年のセントレジャーステークス勝ち馬(本馬の孫だが馬名との関係は不明)などほかにも数頭いる。

経歴

後世ヘロド (Herod) の父としてのみ知られるが、当時としてはかなり強い馬であった。競走馬としての活動期間は1748年から1750年の3年間で、リッチフィールドやギルフォードのキングズプレート、そのほか多数の競走に勝利している。当初はパートナー (Partner) という父と同じ名前で走り、翌年第4代アンカスター公によってターターと名付けられた。

競走馬引退後はウールストンで供用され、有名なヘロドのほか、ファニー(Fanny。キングファーガス〈King fergus〉の母の母)、ターターメア(Tartar Mare。ヴォランティア〈Volunteer〉らの母)などを産した。16歳のときに同地で没した。

血統表


参考文献

  • Thoroughbred Bloodlines

外部リンク

  • 競走馬成績と情報 netkeiba、JBISサーチ

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