歩兵第320連隊(ほへいだい320れんたい、歩兵第三百二十聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。

沿革

太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)、第三次兵備により本土決戦に備え新設された第230師団の歩兵連隊の一つとして甲府で編成された。同年7月23日、軍旗拝受。鳥取県西伯郡五千石村(現米子市)にて駐留中に終戦を迎えた。

歴代連隊長

脚注

注釈

出典

参考文献

  • 外山操、森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。 
  • 山崎正男 編『陸軍士官学校:保存版』(第8)秋元書房、1990年。 
  • 『地域別日本陸軍連隊総覧 歩兵編』新人物往来社〈別冊歴史読本 特別増刊第24号 戦記シリーズ〉、1990年。 

関連項目

  • 大日本帝国陸軍連隊一覧

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